勝点貢献率という指標をつくってみた。(勝点貢献率=勝点×出場時間/90の年間平均値)
勝利試合にフル出場していたら3、前半だけ出場だと1.5。負け試合では0。
出場時間が長いほど、チームの年間勝点/34試合に収束することになる。2011シーズンだとフル出場した北本と徳重がチームの平均値。これより高いと勝点獲得に貢献している、低いと貢献できていないということになる。
勝点貢献率(2011) チーム平均1.35
最高は大屋だが、出場時間が短いので参考値。
レギュラークラスの最高はなんと近藤岳登。つづいて松岡、河本、北本、徳重と守備の選手が上位に来ている。攻撃的な選手では田中英雄とカンジョが上位に。
松岡が去り、河本が長期離脱。岳登と北本がメンバーから外れて6連敗、毎試合失点というのも納得できる結果ですね。
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